働かなくてもお金がもらえるベーシックインカムを導入したら、生活はどうなった?
その結果、犯罪率が42%減少し、貧困世帯が減り、商売を自分で始める人が増加したそうです。
生活するのに必要な最低限のお金を毎月支給されるとしたら、あなただったらどんな生活をしますか?
私だったら今の生活のためにしている仕事はやめると思います。
だって生活に最低限必要なお金は支給されるのですから、生活のために仕方なく働いている仕事はやめますよ。
あなたもそうじゃありませんか?
でも、必要最低限よりもう少し豊かな生活がしたいので、今度は積極的に働くでしょう。
それは生きるための仕方のない労働ではなく、自分の生活を豊かにするための積極的な労働です。
生きることは保障されているので、心の余裕が全然違います。
さて、そんな魅力的なベーシックインカムという制度ですが、気になるのは財源です。
でも、心配は無用です。
新たな財源を作り出さなくても、生活保護や障害年金や失業保険などを無くし、それに携わっている人員を減らすことで、行政はスリム化され、ベーシックインカムに必要な財源が生まれます。
必要なのは私たち一人一人の新たなことに開かれた勇気と理解です。
実現不可能と諦めずに理解を深めていきましょう。
自分の考えがない悩みとは
昨夜、友人から「自分は自分の考えがない」ということを打ち明けられました。
友人もまた広汎性発達障害と診断されたので、その結果なのかもしれません。
それにしても、どうして自分の考えがないことが気になるのでしょう?
別の友人にそのことを話したら、こんな質問をされました。
「もし、ベーシックインカムが実現して働いても働かなくても毎月13万円必ず入ってくる社会だったとしたら、それでも自分の考えがないことが気になる?」
確かに毎月必ず13万円入ってくる社会が実現していたら、自分の考えがあろうとなかろうと気にならないような気がします。
友人は言いました。
「自分の考えがなければいけないという思いは、しっかりしないと安心して生きていけないと子供の頃に言われた言葉を信じているからじゃないかな?
そもそも安心して生きていけないという思いは、無条件に生きていける社会が実現していないから生まれている思いだよ
だから、自分の考えがないことが気になるのは、今の時代が作り出している不安があるからだよ」
自分の気持ちを省みたとき、確かにそれを感じます。
働いていようと働いていまいと無条件に生活費が支給される社会であったなら、しっかりしないと生きていけないという不安も抱かないでしょう。
当然、そこから派生している自分の考えがなければいけないという二次不安も抱きません。
無条件に生活費が支給されるベーシックインカムが実現するだけで、随分救われる人が多いはずです。
早くベーシックインカムが実現するといいなあと思った出来事でした。
来年の仕事は・・・・
先週の金曜日に特別支援学校の事務長さんから言われました。
来年は予算がついて特別支援学校の仕事の求人があったとしても、私は就くことは出来ないそうです。
それは他の人にも就職の機会を均等に与えるためだとか。
だから、来年は違う仕事を探さなければいけません。
就労支援センターの方に電話して、そのことをお願いしました。
歯を抜いたらマジ痛い
昨日、歯医者にて破折している奥歯を2本抜きました。抜いたと言っても1本丸々抜いたわけじゃありません。根元の骨が溶けている側の半分だけをカットして抜きました。ですから、その奥歯は半分ずつ残っています。これからの治療としては、その半分の歯を支台としてブリッジをする予定です。
それにしても今回の抜歯はあまり痛くありませんでした。根元が溶けている歯を抜いたからなのかもしれません。以前、違う歯科医院で破折している歯を抜いた時は、もの凄い力技で歯を抜かれたので、抜歯というとその印象があったのですが、今回の抜歯はとても穏やかでスムーズでした。
でも・・・・・・
時間が経って麻酔が切れてくると、痛い痛い。昨日は一日中ズキズキしていました。今日、ようやく痛みが引いてきました。
歯は大切にしてくださいね。
弟に「お前も障害者手帳を貰わないか?」と進言したら断られた件
私の弟は現在無職です。無職になってかれこれ1年近くになります。
先日、障害者就労支援センターの人に弟の話をした時、こう言われました。
「1年近くも社会と関わりがないということは、生きづらさを感じているんだと思うから、一度、精神科で診察を受けてみてはどうだろうか?もし発達障害と診断されて、障害者手帳を取得できたら、障害者就労支援センターでもサポートできるから」
障害者就労支援センターの人によると、今、弟のようにどこも悪くないのに、社会との関わりを避け、自宅に引きこもっている中高年が多いそうです。
そういう人が精神科の診断を受けると、発達障害と診断されることが多いとか。
それで、障害者就労支援センターの方は、そういう方々に精神科の受診を勧めているらしいのです。
昨夜、弟にそのことを言ってみました。
「これだけ長期間、社会と関わりを断っているのは、発達障害の疑いがあると障害者就労支援センターの人に言われたから、お前も一度精神科の診察を受けてみないか?
もし、発達障害と認定されたら、障害者手帳を持つことが出来て、障害者求人で仕事に就くことができるよ」
そしたら、弟に露骨にイヤな顔をされて、「もう働くから、その話はいいです」と断られました。
働く、働くと言って1年にもなるのに、本当に働くんだろうか?
1ヶ月くらい前に派遣の仕事に登録はしたけれど、47歳という年齢からかお呼びがかからず、未だに無職です。
発達障害と診断されて障害者手帳を取得できれば、47歳であろうと障害者求人があります。
気遣ってもらえて楽に働くことができるから、弟にとっても良いと思うのですが、障害者というレッテルが受け入れられないみたいです。
本人が働くと言っているのだから、とりあえずは様子見です。
今日は仕事を休みました
今日は仕事を休みました。何となく行きたくなかったので・・・・・。
まだ病気休暇が8日ほどあるので、体調不良で休んでも日給は出ます。
その点は有り難い仕事です。
それにしても、私は働くのがイヤなのだなぁ~と思います。
毎朝7時過ぎに出て、夜遅くまで仕事をしている多くの人が不思議で仕方ない。
よくそんなこと毎日出来るなぁと思うのです。
私なんか一日4時間の仕事でもイヤになって休みたくなるのだから、フルタイムの仕事なんか絶対に無理です。
冬用タイヤを装着しました
今朝は雪が降りしきっていた。
明日の仕事に行くのに危ないと思い、スタッドレスタイヤに交換しました。
交換しましたと言っても、交換してくれたのは弟なんですけどね。
前モデルのワゴンR用のスタッドレスタイヤがあったので、そのタイヤを装着しました。
現在のタイヤは純正規格では、リム径が14インチなのですが、前モデルのワゴンRのスタッドレスタイヤは、リム径が13インチ。
弟はこれでも構わないと言っていたのですが、心配性の私は販売店に問い合わせてみました。
するとリム径が小さいタイヤを装着すると、車高が低くなって、速度計が正しく表示されないので、純正規格のタイヤを装着することをオススメしますとの答え。
オススメはされませんでしたが、危険性はないみたいなので、今回はこのままリム径が1インチ小さいタイヤを装着することにします。冬の間だけですから、問題はないでしょう。