arabinのブログ

51歳で障害年金を貰いながら、障害者枠の仕事で働いています。中学生の頃から人に見られている気がする、噂されている気がして苦しくなり、以来人を避けて生活してきました。高校も中退、仕事の転職も数知れず、能力なし学歴なしの51歳中年オヤジです。今までは何とかこの症状を無くそうとしていましたが、どうやらこの症状は無くならないみたいです。こんな自分のままで楽に生きていくしかありません。

病気をオープンに出来るなんて、なんて良い時代になったんだろう

昨日は看護助手の仕事の面談の為、障害者就労支援センターの人と一緒に労災病院に行ってきました。

 

初顔合わせということで、看護部長から仕事の内容を聞き、就労支援センターの人が看護部長に私の症状のことを説明してくれました。

 

人が気になるということを話すと、「じゃあ、事務仕事の場合、ついたてで周囲を囲われていれば仕事に集中できるということですか?」と質問されました。

 

「そういうことです!」と即答しましたが、自分の症状に配慮してもらえるって楽ですね。

 

他にも色々質問されましたが、私も普通の人を装わなくてもいいので、とても楽です。

 

 

 

もっと若い頃からこうしていれば私も楽だったのにと思いましたが、若い頃はこんな自分を受け入れられなかったから無理な話です。

 

社会にも精神障害者への理解がなかったですしね。

 

そうしてみると、本当に良い時代になったなぁと思いました。

謹賀新年

明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。


新年2日目の今日は、午後3時くらいまで布団の中でモソモソしてました。
こんなんで仕事が始まって勤められるのかなぁ??

・・・・・少し不安があります・・・・・



午後3時に起きてから、久しぶりにお金のブロックを取るメルマガを久しぶりに見ました。
今日見た記事内容は、「人生の100のリスト」を書くこと。

10分間の時間で叶えたい100のリストを書くのですが、叶えたいことが思いつかない・・・・・・

それでも書けば何でも叶うということだったので、一番最初に「月収100万円を達成する」と書きました。



あと以下のことを書き足しました。

・肉体的に健康になる
・母親に1000万円あげる
・弟に500万円あげる
・家を建て直す
・別府にマンションを購入する
・友人と旅行に行く



あんまりパッとした願いじゃないですね。
夢を叶える人は、願いごとも沢山あるんだろうなと思いました。



まあ、私はささやかに平穏に暮らしていけたら、それでいいです。

発達障害に効果的な音読を始めてみた

私は感情がよくわからない。

 

人からこんなことがあったのよ、酷いでしょう?と言われても

ピンと来ないことが多い。

特に感情が動く場面のことは特に弱い。

何が酷いのかよくわからないのだ。

 

そんなだから、小学生の頃の読書感想文などは特に苦手だった。

何の感想も出てこないのだ。

だから、巻末の後書きを見ては、それを適当に写し、最後に一言「主人公は可哀想だと思いました」などと一言添えて出したりしたものだ。

 

自分の考えもなかった。

なんで私は自分の考えがないんだろう?と小さい頃から不思議だった。

どう思う?と聞かれても、何の感想も出てこないことが多い。

 

だから私は人が言った言葉を繰り返して、そう思うよと言うことが多い。

「冷たいと思うんだけど、どう思う?」と聞かれたら

「確かに冷たいね」という感じだ。

 

でも、それらも全部、発達障害のせいだと思えば合点がいく。

 

そこで、脳に効果的だと言われる音読を始めてみた。

発達障害も脳の一部の機能に障害があるわけだから、何らかの効果があるだろう。

 

今日、初めて音読をやってみた感想。

音読は面白い。

 

脳のためには午前中にやると良いらしいが午前中は時間がないので、私の場合は午後にやることにします。

貯金しなきゃダメだな

今日は近所の友人と久しぶりにインドカレーを食べに行った。

美味しかった。

 

 

その友人との話の中で貯金の話になった。

「今まで貯金したことないのか?」と聞かれた。

 

 

恥ずかしい話ではあるが、私は今まで貯金するという気になったことがない。

 

 

悩みを解決することばかり考えて

生活のことは何も考えていなかった。

 

 

自宅住まいで

食費や光熱費は親が持ってくれた。

 

 

私は家に1円も入れず

自分の携帯電話料金や国民年金

クレジットカード使用料金を

支払うだけでよかった。

 

 

だから、体と精神に負担のかからない

給料の安い仕事でもやってこれた。

 

 

その分、親の負担は大きかった。

親に随分お金を使わせてしまった。

もう貯金はほとんど残っていないという。

申し訳ないことをした。

 

 

私もこの年になってようやく

貯金することの大切さを自覚するようになった。

それは先日、ファイナンシャルプランナーのライフプラン相談を受けてからだ。

 

 

親も84歳。

いつ亡くなってもおかしくない年齢になった。

 

 

今からどれくらい貯金できるかわからないが

親が亡くなった後に備えておかなければいけない。

初めまして

一度、自分のありのままを書いていけたらいいなと思い、

はてなブログを始めたのですが、

ありのままに書くことが出来なくなり、

数記事書いて、あえなく挫折。

 

 

そのまま放置していたのですが、

今日、新たに見つけたブログに感化されて

また記事を書きたくなり

一から始めることにしました。

 

 

そのブログはこちら

kokoroda.hatenablog.com

 

 

 

人の心を動かす文章ってあるもんですね~

驚きました。