arabinのブログ

51歳で障害年金を貰いながら、障害者枠の仕事で働いています。中学生の頃から人に見られている気がする、噂されている気がして苦しくなり、以来人を避けて生活してきました。高校も中退、仕事の転職も数知れず、能力なし学歴なしの51歳中年オヤジです。今までは何とかこの症状を無くそうとしていましたが、どうやらこの症状は無くならないみたいです。こんな自分のままで楽に生きていくしかありません。

働かなくてもお金がもらえるベーシックインカムを導入したら、生活はどうなった?

アフリカのナミビアのある村でベーシックインカムが実験的に導入されました。

その結果、犯罪率が42%減少し、貧困世帯が減り、商売を自分で始める人が増加したそうです。

生活するのに必要な最低限のお金を毎月支給されるとしたら、あなただったらどんな生活をしますか?




gigazine.net




私だったら今の生活のためにしている仕事はやめると思います。

だって生活に最低限必要なお金は支給されるのですから、生活のために仕方なく働いている仕事はやめますよ。

あなたもそうじゃありませんか?



でも、必要最低限よりもう少し豊かな生活がしたいので、今度は積極的に働くでしょう。

それは生きるための仕方のない労働ではなく、自分の生活を豊かにするための積極的な労働です。

生きることは保障されているので、心の余裕が全然違います。



さて、そんな魅力的なベーシックインカムという制度ですが、気になるのは財源です。

でも、心配は無用です。

新たな財源を作り出さなくても、生活保護障害年金や失業保険などを無くし、それに携わっている人員を減らすことで、行政はスリム化され、ベーシックインカムに必要な財源が生まれます。



必要なのは私たち一人一人の新たなことに開かれた勇気と理解です。

実現不可能と諦めずに理解を深めていきましょう。