病気をオープンに出来るなんて、なんて良い時代になったんだろう
昨日は看護助手の仕事の面談の為、障害者就労支援センターの人と一緒に労災病院に行ってきました。
初顔合わせということで、看護部長から仕事の内容を聞き、就労支援センターの人が看護部長に私の症状のことを説明してくれました。
人が気になるということを話すと、「じゃあ、事務仕事の場合、ついたてで周囲を囲われていれば仕事に集中できるということですか?」と質問されました。
「そういうことです!」と即答しましたが、自分の症状に配慮してもらえるって楽ですね。
他にも色々質問されましたが、私も普通の人を装わなくてもいいので、とても楽です。
もっと若い頃からこうしていれば私も楽だったのにと思いましたが、若い頃はこんな自分を受け入れられなかったから無理な話です。
社会にも精神障害者への理解がなかったですしね。
そうしてみると、本当に良い時代になったなぁと思いました。